ども、ばしょーです。
CoCo壱食いてー!
って時、ありませんか?
今、僕がまさにそんな状態です。
仕事をしていた時は、時々食べてました。
夜遅くなり、家に帰ってもご飯作る気力がない。
そんな時、頑張ったご褒美に食べるCoCo壱の美味しさたるや、もう……ジュルリ
CoCo壱食いてー!
ところで、みなさんの好きなトッピングって何ですか?
僕はチーズとスクランブルエッグがお気に入りでした。
辛さは2辛で、必要に応じてCoCo壱特製のスパイスをかけてましたね。
そういえば、昔こんなことがありました。
僕が学生の頃、友達同士で連れ合ってCoCo壱に行きました。
店に着くなり、その中の1人(以下A)が言いました。
「10辛食えるもんならゲーム買ったるわ」
『ホンマか、工藤』(※A君の名前は工藤ではありません)
A君は言いました。嘘はつかんと。

因みに、CoCo壱の10辛に挑戦するには、5辛を食べたことが条件とされています。(今はわかりませんが)
もちろん、その場の誰1人、5辛以上のカレーを食べたことがありません。
嘘をつかないと漢を見せたA君に反して、挑戦者全員が嘘をつきました。
当たり前だと思いますが、見るからに学生の集団で、こぞって10辛を頼んでいる時点で、店員さんは察していたと思います。
しかし、面白いと思ったのか、相手にするのも面倒な奴らだと思ったのか、店員さんは何も言わず、用意してくれました。
机の上に並ぶ10辛のカレー。
挑戦者達は一口食べて、察しました。
『こりゃ、ダメだ』
しかし、その中で1人、手を止めずに10辛のカレーを掻っ込む猛者(以下B)がいました。
B君のゲームに対する執着は凄まじく、るろうに剣心でいうところの
『精神が肉体を凌駕している』
状態。
食べ進めるにつれ、顔がだんだん赤くなるB君に対して、だんだん青くなるA君。
ついには食べ切り、B君は見事ゲームをゲットしたのでした。
ちなみに、B君はその後しばらく学校を欠席しました。
理由は、
「ケツがヤベェ」
だとか。
ゲームを手に入れた代わりに、何かを失ったB君。
彼は僕らに教えてくれました。
『ご飯は美味しく食べるのが1番』
だと。
みんなは絶対に真似しないように!食べきれなかったらお店の人にも失礼だしね!
よし、CoCo壱食べに行くか!
以上!